システムトレードの開発を行ないながら、相場について雑感などを公開していきたいですね。
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今週(2009年8月3日~)のGoPlusJapanのサイン
ショート継続! PR
やっと、日経225先物をシステムトレードする「GoPlusN225」を販売することができました。
http://n225.goplus.client.jp/ 深夜0時からサインを確認できるので、忙しい人でも比較的トレード可能だと考えています。 パフォーマンス・レポートや、デモを触っていただけると、うれしいです。 今日の教科書! 「伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術」は、トレンドフォローのシステムを使いたい方にとれも参考になる書籍です。 筆者は、あの有名なタートルズのメンバーで若干19歳でタートルになったひとりです。 心理面、ストップロスの検証など、システムトレードに必要な事はすべて網羅されているにも関わらず、2000円しない価格です。(そのため、深く書かれていない部分もあります。) 「猫の手を借りたトレード」を実践している人には、非常に役に立つと思われます。
今週(2009年7月27日~)のGoPlusJapanのサイン
ショート!
私は、トレンドフォロー・システムで運用することが多いのですが、トレンドフォローの問題点として、大きく含み益が出た後に、反転サインが遅れると、この含み益が急激に減少することがあります。
こんなとき、日経225先物だと、保険をかけることができます。 最近では、10000円から9000円近くまで下げる相場がありましたが、この相場でショートポジションを持っていたとしましょう。 この時、ある程度の含み益が出たときに、多くのトレーダーは利益確定したい衝動にかられます。 こういった時に、日経225先物オプションのコールを買うことにより、保険をかけることができます。 詳しい戦略は、オプション戦略の本を見たほうが的確な対応ができますが、上記のような場合、掛け捨ての保険だと思い、購入する分にはあまり難しくないです。 掛け捨ての保険ですので、どのコールを購入するかで、購入金額が大きく変わりますので、注意が必要です。 あまり、アウトオブザマネーでは保険になりませんので、ニアザマネーから1000円くらい離れた価格くらいまでが対象となりそうです。
3連休明けの相場でしたが、いきない9500円のレジストラインを超えて始まりました。
まぁ、CMEで越えていたのは確認しているから、当たり前なのですが。。。 ここで、一度9500円がレジストラインからサポートラインに転換したか確認するような下げが午前中にあり、9500円を割りこまなかった事で、安心して上昇したようです。 |
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